「的場浩司」出演作品を見るならコレ！おすすめ５選

弥寿夫（的場浩司）は、気ままに釣りを楽しみ、探偵を生業にしている。
幼馴染で相棒の健十郎（大沢樹生）のバーには、人生に追い詰められた人間が駆け込んでくる。
今度の依頼人は、中学の頃の後輩の大祐。
資産家の娘のもとに婿養子にいったものの、奴隷のように扱われる日々、そして、ヤクザの愛人と化した嫁から言い渡された命令は売っぱらった遺産“菩薩像”の捜索。
動き出した弥寿夫たちだったが、どうやら菩薩像には国家を揺るがす“核の秘密”が隠されているらしく…。
ヤクザ、政治家、闇金業者、韓国のスパイ組織、様々な人種の思惑が交錯するブラックエンターテインメント！！

『修羅の世界』・・・横浜に代々拠点を築く任侠団体・龍安組は、組長・円月の教えにより麻薬の商売はご法度になっている。ある時、龍安組の毛利は、麻薬取引を行う敵対組織・山神組の組長を暗殺した。円月の教えを守るための行動だったが、中立派・土井との対立を生んでしまう。

『修羅の世界 2』・・・組長・円月が撃たれて重傷を負い、土井が龍安組を支えることになった。毛利は円月から預かった倅の才賀を二代目にしようと自分の盃を飲ませたが、その才賀が土井を殴ったことにより、その責任を取るため毛利は降格、才賀は除籍となってしまう。

シマ荒らしのケジメをつけに、関西の最大組織・山神組傘下の但馬会会長を殺った男・山中龍（的場浩司）。
長い務めを終え、三浦一家に帰ると、総てが変わっていた。
手打ちをした但馬会にシマを侵食され、三浦総長（船越英一郎）は病で床に伏せ、一家はすっかり衰退してしまっていた。
龍が戻ったことにより、二代目継承が騒がれるなか、但馬、そして山神の暗躍が見え隠れし始める。
「すべては親父が決めること」渡世の掟を貫こうと、静かに時を待つ龍。
かつての抗争の裏にあった絵図が明らかになった時、片目の侠が立ち上がる！

『バウンティハンター』・・・法務省が発行する賞金稼ぎのライセンス。日本も血の制裁がなければ止まらない犯罪大国となっていた。犬尾柊二（松田優）もそんなバウンティハンターの1人だが、デッド・オア・アライブの世界の中で、犯罪者でも命を奪わないことをポリシーとしてきた。ある日、保釈逃走を謀り賞金を懸けられた男を捕らえた犬尾。警察に引き渡そうとしたその瞬間、銃撃を受ける。見上げた先には、もう1人のバウンティハンター・鬼柳幻睡（的場浩司）が不気味な笑みを浮かべていた！

『バウンティハンター 2』・・・バウンティハンター・犬尾のもとに、大病院のナースからある情報がもたらされる。それは光村総合病院で不審な堕胎手術が行われ、堕胎児が売買されているというもの。臓器マフィアのボスにかけられた賞金を狙い、犬尾はライバル・鬼柳と手を組むのだが…。

『汚れた代紋』・・・組長・堂島の仇を取るため、敵対する佐藤組組長を殺害した堂島組組員・日生狂次。12年の刑期を終えて出所した狂次は、変わり果てた組の有様に愕然とする。企業と化した堂島組は、組長を殺した佐藤組と手を組み、巨大組織・綿貫連合の傘下となっていた。

『汚れた代紋 完結編』・・・12年の刑務所生活を送り、社会へ復帰した日生狂次。佐藤組元組長の娘・サクラは復讐のために狂次の命を狙う。サクラとの出会いで、狂次は命の重さを痛感し、かたぎになることを決意。だが、ある事件をきっかけに狂次は再び抗争に巻き込まれていく。